Date2023・02・01
説教(半年振り二度目)
今のゐのはな音楽部に欲しいものの一つとして「一人一人の頑張り」が挙げられると思います。どういう頑張りかは後で説明します。
アンサンブルというものは、全体として纏まっていればいいやというものではありません。纏まっていることが大事なのではなくどうやって纏めたかが大事なのです。纏める過程では聴き合いであったり、あるいは指揮者からの指示がとかく重要視されがちですが、いざ弾く段になったときに個人レベルの「頑張り」がないとなかなか上手くいきません。
そのアンサンブルに必要な個人レベルでの「頑張り」とは、音量や技術というようなチャチなものではなく(もう少し後ろから音が聞こえてもいいかなとは思いますが)、ましてや演奏への熱意といったような精神的なものでもなく、演奏者自身が何を考え、楽譜に書いてある記号にどういう根拠を見出しているか、という理性的なものだと思います。そしてそれらを共有する(≒みんなに分かるように演奏する)巧みさこそが「アンサンブル力」なのかなと考えています。だって、書いてある通りに弾くだけだったら全員ペッパーくんでいいですもんね。それに、周りに伝わるように弾けばそんなに神経を使わずとも聴き合えるようになるし、普段から色々考えていれば指示の飲み込みも早くなるはずです。ということで、もう少しだけ楽器を持たずに楽譜と向き合う時間を長くしてみてはどうでしょう。手を動かさずに頭の中で「明日はこうしてみよう」とか「あそこはどっちで弾くのがいいのかな」とか考えるのも立派な練習です。一人一人がもう少しずつ頭を使って練習したり演奏したりすれば「合わせるのに精一杯」から脱却した、カラフルな音楽作りができるようになると思いますよ。
20M 学指揮 後藤
アンサンブルというものは、全体として纏まっていればいいやというものではありません。纏まっていることが大事なのではなくどうやって纏めたかが大事なのです。纏める過程では聴き合いであったり、あるいは指揮者からの指示がとかく重要視されがちですが、いざ弾く段になったときに個人レベルの「頑張り」がないとなかなか上手くいきません。
そのアンサンブルに必要な個人レベルでの「頑張り」とは、音量や技術というようなチャチなものではなく(もう少し後ろから音が聞こえてもいいかなとは思いますが)、ましてや演奏への熱意といったような精神的なものでもなく、演奏者自身が何を考え、楽譜に書いてある記号にどういう根拠を見出しているか、という理性的なものだと思います。そしてそれらを共有する(≒みんなに分かるように演奏する)巧みさこそが「アンサンブル力」なのかなと考えています。だって、書いてある通りに弾くだけだったら全員ペッパーくんでいいですもんね。それに、周りに伝わるように弾けばそんなに神経を使わずとも聴き合えるようになるし、普段から色々考えていれば指示の飲み込みも早くなるはずです。ということで、もう少しだけ楽器を持たずに楽譜と向き合う時間を長くしてみてはどうでしょう。手を動かさずに頭の中で「明日はこうしてみよう」とか「あそこはどっちで弾くのがいいのかな」とか考えるのも立派な練習です。一人一人がもう少しずつ頭を使って練習したり演奏したりすれば「合わせるのに精一杯」から脱却した、カラフルな音楽作りができるようになると思いますよ。
20M 学指揮 後藤
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Date2023・01・28
責任
知っている方もいると思いますが、私は責任という言葉がめちゃくちゃ嫌いです。
責任って、難しいですよね。目に見えるものじゃないから、いけそうと思って引き受けるけれど、引き受ける時にはそのサイズ感が分かりません。上手い具合に特大責任を誤魔化されて押し付けられることもあるし、誰も知らなかったけど実は特大責任だったってこともあります。
おまけに、その責任は誰かが必ず引き受けなければなりません。放っておいたら消える責任なんてありません。自分の他に引き受ける人のいない責任もありますね。あなたのキャパとは全く無関係に、無慈悲に、責任はあちらこちらから湧いてきます。誰もあなたを守ってはくれません。
責任って、難しいですよね。意外と逃げ足が速い人とかが一番有利だったりしますよね笑。
音楽部という部活に入ってしまった以上、私たちには責任が付きまといます。ちなみに私は学指揮という特大責任を負ってしまいました。ぶっちゃけ後悔したことがないといえば大嘘になります。
皆さんに私がお願いしたいのは、部活動というものを成立させるための、すごく消極的な2つのことです。
1つ目、部活動に所属している上で最低限の責任を果たして欲しいです。練習はなるべく規定通り来て欲しいです(もちろん授業や実習は優先してください)。目立つところは最低限の練習をしてきて欲しいです。割り振られたお仕事はなるべくちゃんとやって欲しいです。
あなたが今逃げようとしているその責任は、逃げたら他の誰かが負わなきゃいけないんです。tuttiだったらパトリが代奏立てるのに頭を悩ませるし、お仕事だったらあなたのお仕事を誰か別の人が管理しなければいけなくなります。
2つ目、責任以上のことはオプションなので、押し付けてはいけないと思います。あなたがもし完璧な輝く音楽部を目指していたとしても、それは民意ではない可能性が高いです。そして恐らく、あなたも完璧ではありません。あなたの思う理想の音楽部は、たぶん穴だらけで、非現実的で、ちょっとおかしなものだと思います。 もちろん私も同じですね。
話は変わりますが、音楽を愛し続けるってめっちゃ難しいなと思います。私は今やっている音楽が責任の音にしか聴こえないことが、よくあります。チャイ6とか難しいフレーズにたくさん苦労したことを思い出して、いい曲だな~って感じでは聴けません。スペ奇も同じです笑。
音楽と責任が結びついちゃったのって辛いなあとも思います。
それでも、生涯を通して音楽を愛し続けて、おばあさんになっても音楽を心から愛せていたらいいなと思います。
20M 高橋
責任って、難しいですよね。目に見えるものじゃないから、いけそうと思って引き受けるけれど、引き受ける時にはそのサイズ感が分かりません。上手い具合に特大責任を誤魔化されて押し付けられることもあるし、誰も知らなかったけど実は特大責任だったってこともあります。
おまけに、その責任は誰かが必ず引き受けなければなりません。放っておいたら消える責任なんてありません。自分の他に引き受ける人のいない責任もありますね。あなたのキャパとは全く無関係に、無慈悲に、責任はあちらこちらから湧いてきます。誰もあなたを守ってはくれません。
責任って、難しいですよね。意外と逃げ足が速い人とかが一番有利だったりしますよね笑。
音楽部という部活に入ってしまった以上、私たちには責任が付きまといます。ちなみに私は学指揮という特大責任を負ってしまいました。ぶっちゃけ後悔したことがないといえば大嘘になります。
皆さんに私がお願いしたいのは、部活動というものを成立させるための、すごく消極的な2つのことです。
1つ目、部活動に所属している上で最低限の責任を果たして欲しいです。練習はなるべく規定通り来て欲しいです(もちろん授業や実習は優先してください)。目立つところは最低限の練習をしてきて欲しいです。割り振られたお仕事はなるべくちゃんとやって欲しいです。
あなたが今逃げようとしているその責任は、逃げたら他の誰かが負わなきゃいけないんです。tuttiだったらパトリが代奏立てるのに頭を悩ませるし、お仕事だったらあなたのお仕事を誰か別の人が管理しなければいけなくなります。
2つ目、責任以上のことはオプションなので、押し付けてはいけないと思います。あなたがもし完璧な輝く音楽部を目指していたとしても、それは民意ではない可能性が高いです。そして恐らく、あなたも完璧ではありません。あなたの思う理想の音楽部は、たぶん穴だらけで、非現実的で、ちょっとおかしなものだと思います。 もちろん私も同じですね。
話は変わりますが、音楽を愛し続けるってめっちゃ難しいなと思います。私は今やっている音楽が責任の音にしか聴こえないことが、よくあります。チャイ6とか難しいフレーズにたくさん苦労したことを思い出して、いい曲だな~って感じでは聴けません。スペ奇も同じです笑。
音楽と責任が結びついちゃったのって辛いなあとも思います。
それでも、生涯を通して音楽を愛し続けて、おばあさんになっても音楽を心から愛せていたらいいなと思います。
20M 高橋
Date2023・01・20
次の秋定のメインはなんと、、、
そろそろ発表されます、と言うか僕も知りません。期待した方はごめんなさい。てへ。でも多分皆さん大好きなあれになるはずです。乞うご期待。
改めまして、コントラバスパート、役職は譜選の清水です。とりあえず幹部持ち回りの部日誌なので譜選の話をして、パートの話をして、日誌的な何かを書いて終わりです。では譜選の話から、、、
まずは謝辞を。部員の方は毎回毎回選曲に付き合っていただきありがとうございます。クラシックにあんまり興味がない人もそれなりいるのに、候補が上がるたびに40分だの1時間だのの曲を拷問のように聴いて投票してくれていることを考えると頭が上がりません、、、。そして部長と後藤さん、僕がアンコールのアンケート取り忘れたり、そもそもアンケート取るのを丸投げしたりしているんですが文句も言わずやっていただいて感謝しかないです。ありがとうございます。
たまに譜選って何するのって言われますが、基本的には楽譜の用意です。といっても、ただ適当に用意するだけではダメで、いろんな問題があります。例えば版ですね。よくカルマス版とかブライトコプフ社とか言いますが、端的には楽譜の出版社名です。当然作曲者の原譜には間違い(後年の解釈でそうなる場合もあり。チャイ5とか確か最近改訂されてたはず、、、)や、あるいは作曲者が演奏を重ねるうちに改訂を加え(ブルックナーとか有名ですね)てる場所があるんですが、その訂正具合は版によって違います。なもんで指揮者の先生と同じ版を用意しないといけないわけです。なんでimslpを気軽に使えないかと言うと、どこが訂正してあるかわからないからですね。もしポケットスコアをお持ちでしたら見てみてください。どこをその出版社が訂正したか書いてあります。カリ1のカルマス版は本当に見つけられなくて(と言うか出版終わってて)大変でした、、、。マイナーな曲ヤダ、、、。最終的には先生のスコアといちいち比較することで、問題を解決します。
次にパートの話を。幹部上共の涙ぐましい努力によりなんとか新入生が入ってくれました。嘘です。今年も1人抜けるのにどうしろと言うのか、、、なんで上手い人からいなくなるの、、、?幹部上ーーー!!!!来年どうするのーーー!!面白い部日誌かけるなら新歓しなさい!!!と言う感じなんですが、これについては現実から目を逸らすことで解決できます。
今日は大祝のセク練でした。細かい動きの指がまだ追いつかないのと、伸ばしの音程がまだ甘いです。あとスラーの移り変わりで、次の音を考えるあまり前の音の処理がおざなりになります。弦楽器難しい、、、。大祝の山場はなんといっても今日死ぬほど練習した99小節目からの動きですね。コントラバスはチェロと一緒にシンコペをやっています。このシンコペは大きく99-101小節と、102-105小節に分けられます。102-105はようやく安定してバイオリンの裏にはめられるようになってきたんですが、問題はその前の101小節目ですね。ここはバイオリンが表で2拍伸ばしているんですが、これが明るい主旋なので短くなりがちなのと、その裏で僕らシンコペ組がオクターブ跳躍とかいう意識しても遅れがちな動きをしているのでとにかくズレます。今日は有難いことにコントラバスは僕1人だったのでパート内でズレる、と言うようなことがなかったのが救いでした、、、。まぁ耳を逸らすことで解決、、、しないので練習頑張ります。
前の部日誌の方も書いていらっしゃるとおり、カリ1もなんでも、西洋音楽はとにかく自分の動きがオケ全体に対してなんのためにあるのか、自分の動きを受け継ぐパートにどう繋ぐかを考えるのが大切なんですが、これが難しく、また楽しくもあります。個人的にカリ1、特に1楽章は、これが綺麗にできて初めてそれっぽくなりそうだなって思いながら毎回弾いています。本番まで後1ヶ月と少し、人生であと何回できるかわからないこの曲を、精一杯楽しんで演奏したいです。
期末レポートのノリで書いたら長くなりました。お付き合いいただきありがとうございます。
21L 清水
改めまして、コントラバスパート、役職は譜選の清水です。とりあえず幹部持ち回りの部日誌なので譜選の話をして、パートの話をして、日誌的な何かを書いて終わりです。では譜選の話から、、、
まずは謝辞を。部員の方は毎回毎回選曲に付き合っていただきありがとうございます。クラシックにあんまり興味がない人もそれなりいるのに、候補が上がるたびに40分だの1時間だのの曲を拷問のように聴いて投票してくれていることを考えると頭が上がりません、、、。そして部長と後藤さん、僕がアンコールのアンケート取り忘れたり、そもそもアンケート取るのを丸投げしたりしているんですが文句も言わずやっていただいて感謝しかないです。ありがとうございます。
たまに譜選って何するのって言われますが、基本的には楽譜の用意です。といっても、ただ適当に用意するだけではダメで、いろんな問題があります。例えば版ですね。よくカルマス版とかブライトコプフ社とか言いますが、端的には楽譜の出版社名です。当然作曲者の原譜には間違い(後年の解釈でそうなる場合もあり。チャイ5とか確か最近改訂されてたはず、、、)や、あるいは作曲者が演奏を重ねるうちに改訂を加え(ブルックナーとか有名ですね)てる場所があるんですが、その訂正具合は版によって違います。なもんで指揮者の先生と同じ版を用意しないといけないわけです。なんでimslpを気軽に使えないかと言うと、どこが訂正してあるかわからないからですね。もしポケットスコアをお持ちでしたら見てみてください。どこをその出版社が訂正したか書いてあります。カリ1のカルマス版は本当に見つけられなくて(と言うか出版終わってて)大変でした、、、。マイナーな曲ヤダ、、、。最終的には先生のスコアといちいち比較することで、問題を解決します。
次にパートの話を。幹部上共の涙ぐましい努力によりなんとか新入生が入ってくれました。嘘です。今年も1人抜けるのにどうしろと言うのか、、、なんで上手い人からいなくなるの、、、?幹部上ーーー!!!!来年どうするのーーー!!面白い部日誌かけるなら新歓しなさい!!!と言う感じなんですが、これについては現実から目を逸らすことで解決できます。
今日は大祝のセク練でした。細かい動きの指がまだ追いつかないのと、伸ばしの音程がまだ甘いです。あとスラーの移り変わりで、次の音を考えるあまり前の音の処理がおざなりになります。弦楽器難しい、、、。大祝の山場はなんといっても今日死ぬほど練習した99小節目からの動きですね。コントラバスはチェロと一緒にシンコペをやっています。このシンコペは大きく99-101小節と、102-105小節に分けられます。102-105はようやく安定してバイオリンの裏にはめられるようになってきたんですが、問題はその前の101小節目ですね。ここはバイオリンが表で2拍伸ばしているんですが、これが明るい主旋なので短くなりがちなのと、その裏で僕らシンコペ組がオクターブ跳躍とかいう意識しても遅れがちな動きをしているのでとにかくズレます。今日は有難いことにコントラバスは僕1人だったのでパート内でズレる、と言うようなことがなかったのが救いでした、、、。まぁ耳を逸らすことで解決、、、しないので練習頑張ります。
前の部日誌の方も書いていらっしゃるとおり、カリ1もなんでも、西洋音楽はとにかく自分の動きがオケ全体に対してなんのためにあるのか、自分の動きを受け継ぐパートにどう繋ぐかを考えるのが大切なんですが、これが難しく、また楽しくもあります。個人的にカリ1、特に1楽章は、これが綺麗にできて初めてそれっぽくなりそうだなって思いながら毎回弾いています。本番まで後1ヶ月と少し、人生であと何回できるかわからないこの曲を、精一杯楽しんで演奏したいです。
期末レポートのノリで書いたら長くなりました。お付き合いいただきありがとうございます。
21L 清水
Date2022・12・21
忘れない諦めない
お疲れ様です!21P、Vcパートの佐藤です。
今日の練習は前中の先生tuttiでした。基礎実習が長引き大祝にほとんど乗れなかったのが残念です🥲部活の後はいつも、ここが弾けなかったな、もっとこう弾きたいな、どうしてこうなんだろう、ここを失敗してしまった、ここの練習をもっとしなくてはいけないな、などなど意識がグルグルしていますが先生tuttiの後は特にそうなります。ただ、考えているだけでは何も進まないので前向きな気持ちに切り替えて行動に移したいです。具体的に今日の私の反省を抜粋してあげると今日はセク練や学生tuttiでも指摘されていた大祝のずれてしまいがちなところを先生にも指摘されてしまったこと、弾けるようになったことが嬉しくて元気よく弾いていたら音が大きすぎると言われたこと、臨時記号の音程が特にひどかったことなどです。反省したことを忘れないようにします。また、先生や学指揮の方から演奏の仕方などについての指示を受けた時すぐに自分の演奏方法を望まれた通りに変えられないことに不甲斐なさを感じます。言われた通り演奏しようとすると音程が雑になったりなんか違うぞという感じになったりします。個人で練習している時からどういうふうに弾きたいか、自分がどのように弾いているかを意識することで自分自身のコントロール下に演奏の仕方をおくことができてすぐに対応できるようになるのかなと思いました。諦めずにもっと練習します。
幹部の仕事は内務をやっています。内務の仕事は多岐に渡っていて先輩方の偉大さを幹部になって改めて気がつきました。連絡や調整、計画の管理、決定などをゆきさんあかりさんがやってくださっているのでただの作業をすることが多いです。受け身になりすぎないようにと頑張っていますがお二人が優秀すぎて結局指示待ちのようになってしまっています、、、。ほんとにお二人には頭が上がりません。大感謝大好きです🥰最近はコロナ前の部活に戻りつつありますがノウハウが失われてしまっていることが多くこれからもたくさんの方にご助言、ご協力をお願いすることがあると思います。どうかよろしくお願いいたします。
もうすぐ2022年も終わりですね。一年を振り返ってみると早いようで長かったなと感じます。今年の目標を何にしたのか思い出せないのですが来年も健康に生きたいです。
完全に私事ですがもうすぐ20歳になります。ありきたりな質問ですが10代のうちにやっておくべきことってなんでしょう??
読んでくださりありがとうございました!
21P Vc 内務 佐藤すず
今日の練習は前中の先生tuttiでした。基礎実習が長引き大祝にほとんど乗れなかったのが残念です🥲部活の後はいつも、ここが弾けなかったな、もっとこう弾きたいな、どうしてこうなんだろう、ここを失敗してしまった、ここの練習をもっとしなくてはいけないな、などなど意識がグルグルしていますが先生tuttiの後は特にそうなります。ただ、考えているだけでは何も進まないので前向きな気持ちに切り替えて行動に移したいです。具体的に今日の私の反省を抜粋してあげると今日はセク練や学生tuttiでも指摘されていた大祝のずれてしまいがちなところを先生にも指摘されてしまったこと、弾けるようになったことが嬉しくて元気よく弾いていたら音が大きすぎると言われたこと、臨時記号の音程が特にひどかったことなどです。反省したことを忘れないようにします。また、先生や学指揮の方から演奏の仕方などについての指示を受けた時すぐに自分の演奏方法を望まれた通りに変えられないことに不甲斐なさを感じます。言われた通り演奏しようとすると音程が雑になったりなんか違うぞという感じになったりします。個人で練習している時からどういうふうに弾きたいか、自分がどのように弾いているかを意識することで自分自身のコントロール下に演奏の仕方をおくことができてすぐに対応できるようになるのかなと思いました。諦めずにもっと練習します。
幹部の仕事は内務をやっています。内務の仕事は多岐に渡っていて先輩方の偉大さを幹部になって改めて気がつきました。連絡や調整、計画の管理、決定などをゆきさんあかりさんがやってくださっているのでただの作業をすることが多いです。受け身になりすぎないようにと頑張っていますがお二人が優秀すぎて結局指示待ちのようになってしまっています、、、。ほんとにお二人には頭が上がりません。大感謝大好きです🥰最近はコロナ前の部活に戻りつつありますがノウハウが失われてしまっていることが多くこれからもたくさんの方にご助言、ご協力をお願いすることがあると思います。どうかよろしくお願いいたします。
もうすぐ2022年も終わりですね。一年を振り返ってみると早いようで長かったなと感じます。今年の目標を何にしたのか思い出せないのですが来年も健康に生きたいです。
完全に私事ですがもうすぐ20歳になります。ありきたりな質問ですが10代のうちにやっておくべきことってなんでしょう??
読んでくださりありがとうございました!
21P Vc 内務 佐藤すず
Date2022・12・11
暖かく見守ってください
おはようございます。
今回部日誌を書かせていただくのは21P、Obパートの國分です。長い文章を書くのは久しぶりなので乱文になってしまうとは思いますがお付き合いいただけると嬉しいです。
本日12月11日の練習は通い合宿でした。大変恥ずかしいのですが前日の夜更かしが原因で寝坊してしまい、少し遅刻してしまいました……。課題と勉強は計画的にやるべきですね。
練習内容は午前中に木管セクション練、午後にクリコンの代わりの発表とカリ1の2,3楽章のtuttiでした。
クリコンは本来12/7に病院で行う予定だったのですが、部停になってしまったため残念ながら中止に……。今回の演奏はその代わりだったそうです。サンタ帽を被った木管のお三方が可愛かったですね。
カリ1の木セクとtuttiについては、本当に緊張しました。2,3楽章に関してはまだ1回目のtuttiではあるものの、なかなか失敗せずに吹くことができなくて情けなかったです。個人練習のときにはできるようになったと思っていた部分がtuttiになると急に指が回らなくなってしまったり、入るタイミングがうまく掴めなかったりしてしまい、練習が足りていなかったのだと感じました。実習が遅くなって部活に遅刻してしまう日も多いですが、どうにか練習時間を確保したいです。
個人的な話になるのですが(今までも個人的な話をしていましたが)、メインがカリ1に決まったときから「自分のような大学で楽器を始めたばかりの人間がこんなに目立つ曲を吹いてもいいのか?」と悩んでいました。しかし、通い合宿の後ふと「じゃあいつになったら自分は納得して吹けるようになるんだ?」と思い、「難しいフレーズ、目立つフレーズから逃げている限り永遠にそんな日は来ないだろうからこの機会に成長するしかない」と自己解決してしまいました。というわけで、拙い演奏にはなりますがカリ1のオーボエソロを暖かく見守っていただけると嬉しいです。
最後になりますが、今回の部日誌は新幹部ということで回ってきていますので自分の仕事の紹介もしておこうと思います。
普段は外務で外部施設の予約をしています。1つ前に部誌を書いていたまっしーと役割分担しながら仕事をさせていただいています。ときどき蘇我やら都賀やら遠くて面倒だなあ、と思わせてしまっていることもあるかと思いますが、講堂が使えない日には頑張って大学近くの空いている施設を探していますので来ていただけると私のやる気に繋がります。
思ったよりも長くまとまりのない文章になってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
21P Ob 外務 國分
今回部日誌を書かせていただくのは21P、Obパートの國分です。長い文章を書くのは久しぶりなので乱文になってしまうとは思いますがお付き合いいただけると嬉しいです。
本日12月11日の練習は通い合宿でした。大変恥ずかしいのですが前日の夜更かしが原因で寝坊してしまい、少し遅刻してしまいました……。課題と勉強は計画的にやるべきですね。
練習内容は午前中に木管セクション練、午後にクリコンの代わりの発表とカリ1の2,3楽章のtuttiでした。
クリコンは本来12/7に病院で行う予定だったのですが、部停になってしまったため残念ながら中止に……。今回の演奏はその代わりだったそうです。サンタ帽を被った木管のお三方が可愛かったですね。
カリ1の木セクとtuttiについては、本当に緊張しました。2,3楽章に関してはまだ1回目のtuttiではあるものの、なかなか失敗せずに吹くことができなくて情けなかったです。個人練習のときにはできるようになったと思っていた部分がtuttiになると急に指が回らなくなってしまったり、入るタイミングがうまく掴めなかったりしてしまい、練習が足りていなかったのだと感じました。実習が遅くなって部活に遅刻してしまう日も多いですが、どうにか練習時間を確保したいです。
個人的な話になるのですが(今までも個人的な話をしていましたが)、メインがカリ1に決まったときから「自分のような大学で楽器を始めたばかりの人間がこんなに目立つ曲を吹いてもいいのか?」と悩んでいました。しかし、通い合宿の後ふと「じゃあいつになったら自分は納得して吹けるようになるんだ?」と思い、「難しいフレーズ、目立つフレーズから逃げている限り永遠にそんな日は来ないだろうからこの機会に成長するしかない」と自己解決してしまいました。というわけで、拙い演奏にはなりますがカリ1のオーボエソロを暖かく見守っていただけると嬉しいです。
最後になりますが、今回の部日誌は新幹部ということで回ってきていますので自分の仕事の紹介もしておこうと思います。
普段は外務で外部施設の予約をしています。1つ前に部誌を書いていたまっしーと役割分担しながら仕事をさせていただいています。ときどき蘇我やら都賀やら遠くて面倒だなあ、と思わせてしまっていることもあるかと思いますが、講堂が使えない日には頑張って大学近くの空いている施設を探していますので来ていただけると私のやる気に繋がります。
思ったよりも長くまとまりのない文章になってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
21P Ob 外務 國分