Date2022・12・17
伝え方って大事!
21P トロンボーンの川村柚寿です。
部日誌ためてしまってすみません🙇♀
昨日はパート練・セク練でした。トロンボーンは先生パート練を行いました。普段練習で意識できていなかったことにたくさん気づくことができました。トロンボーンの先生にみていただく機会は貴重ですし、いつも新しい発見があるので楽しいなと思っています。教えていただいたことを自分のものにできるよう、今後練習していきたいと思います!
水曜の先生tutti、そして昨日の先生パート練を通じて、先生方のアドバイスのありがたさを実感しました。直すべきところやどうしたらうまくいくのか簡潔に分かりやすく伝えてくださって、どんどん演奏が良くなっていくなと感じました。演奏を聴いて同じことを感じたとしても、伝え方や改善するためのアプローチの仕方によって、受け取り方も違ってくると思うので、やっぱり伝え方って大事ですね。幹部になってセク練を仕切ることもあるのですが、伝えたいことがうまく言葉にできなかったり、語彙力のなさを感じたりすることが多いです、、。いつも金管のみなさんには助けてもらってばかりです、本当にありがとうございます😭
オケのこともまだまだ分からないことが多いですが、みなさんと協力して今後もがんばっていきたいと思います!
幹部の仕事は外務で、最近までクリコンの準備を担当していました!🎄
今年は12/7に開催できる予定でしたが、タイミング悪く部停になってしまい、開催できませんでした、、😢来年こそは!病院でコンサートできることを願っています!
今回クリコンができなかったので、全団体分の演奏を撮影したものを後日配信します!ぜひみなさん聴いていただけたら嬉しいです!🙌
そして本格的に寒くなってきたのでよりいっそう体調にも気をつけていかなきゃですね。暖房つけっぱなしで寝てしまうことが多いので気をつけます笑。あとあったかいもの食べます。
長々と書いてしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました!
21P Trb 外務 川村柚寿
Date2022・11・16
カリ1、ラクトースオペロン、ジメンヒドリナート
練習、お疲れ様です。Trbパートの21Pの三原悠慎です。
11/16(水)分の部日誌を担当させていただきます。お気づきの通り、投稿が遅くなっております(執筆時点:2022/11/18)。申し訳ありません。
これがなんでかと言いますと、言い訳になってしまうのですが、中間テストがあったからでございます。今週の水曜と金曜に激重暗記科目のテストが一つずつあり、それらの勉強に追われておりました。どちらも膨大なコンテンツ量でしたが、すべての脳細胞を動員してなんとか暗記、テスト終了直後に忘却、図書館で3時間睡眠、そして現在部日誌を書いております。
11/16(もはや今日は、とかではない)は春定のメイン曲であるカリ1の1,4楽章を金管セクションでさらいました。初セク練なので、がんばるぞ!といった感じで臨んだのですが、実際私はどうだったのかと言いますと、まあできない。はいれないし、はいれたとしても音符が追えないし、落ちるし、と散々でございました。この理由ははっきりしておりまして、練習不足であります。いのさいが終わってからセク練まで部活が3回(当初は1回の予定でした)、しかも1回は私用で出られない、上記のようにテスト勉強もある、それ以外にもなんかいろいろある、など時間が圧倒的に足りなかったゆえの譜読み不足であります。
生まれてこの方、自分で立てた計画を実行できたためしがありません。三原には計画性が分からぬ。けれども出さなくても大丈夫な課題に対しては、人一倍に敏感であった。みたいな感じです。へへっ。そもそもテストも譜読みもその他諸々も前々から着々と粛々と進めていれば、全部めちゃめちゃうまくいったのでは?いのさいの前から少しずつ譜読みしておいたり、メディア授業溜めないでやったり、締め切りの遠い課題を早めにやったりすれば、いまごろ万事が最高の状態になってSuper Happy Party Timeだったのでは?過去の自分への恨み節は無限に出てきますが、彼は私に何も返さないし、こちらに顔すら見せない。
私のこれまでの人生20年間(!)において、計画性のなさによって失った財産は測り知れません(そもそもこういう財産の明確な単位は存在しないので測れません)。今後も莫大な資本、時間、人望、能力、などなどを計画性のなさによって失っていくでしょう(測れないですが)。それでも生きていかなきゃいけないんですよ!!私たちは!!!!助けてください!!!!!切実に!!!!!せめて測らせて!!!!!!!!!!!!
三原(テストがあと3科目残ってる)
Date2022・08・25
カラオケに行ってきます
実はついさっき部日誌を書くように連絡が来てちょっと動揺しています笑。そもそも幹部でもないし、学指揮といってもtuttiを見たのはたぶん5回くらい(!)で、なんか引退前の大切な時期に部日誌を書いていいご身分なのかというところには微妙に疑問が残ります。でもせっかくいただいた機会なので、今日は最近考えていることを書いてみようかなと思います。
皆さんはチャイ6を聴いて気分が落ち込んだことってありますか?ちなみに私はありません。チャイ6ってうつ病の人が悪化することで有名な曲だった気がするんですが、少なくとも私にはそういうことはありません。精神が健康な証なのかもしれませんが…笑。ちなみに余談ですが、私はドビュッシーとか聴くとめちゃくちゃ病みます。あれは元気で健康で暇な人間が聴くものだと思ってます笑。
何が言いたいかというと、あんなに死を題材にした曲なのに、いくら聴いても病まないのすごくないですか?ってことです。
私事になりますが、先月の半ばに母が脳梗塞を発症して入院しました。頭痛が酷いと言うので病院に連れていったら、後下小脳動脈が解離を起こして小脳が左側だけ真っ白でした。共感性とか無さそうなお医者様が、無表情に「くも膜下出血起こして冷たくなって見つからなくてよかったですね」って仰ったときの震えは忘れられません。(Mの皆さんはそんなことを無表情で言わないお医者さんになりましょう…)
母が病気になって私が思ったのは、死というのは全く見えない場所にいたのにある日突然顔を覗かせたり、またどこか遠くへ行ったり、そうと思ったら自分のすぐ隣にいたりするようなものなのだということです。
徐々に死が近づいてきてそれを徐々に受容して死ぬなどというのは全くの理想論であり、死を受容するかとは全く独立に、私たちはある日突然死ぬのだと思います。もっと具体的な言い方をするならば、死は私たちの事情とかやり残したこととかは忖度してくれず、無慈悲に突然あの世に連れていくのだということです。
そう考えると、チャイ6って死の理想像なのかなとも思います。思い返せるような栄光も結構ありそうですし、絶望はあるようですが、やり残したことがある的な描写も思い当たりません。孤独そうでもありません。たぶん色んな人からすごく愛されていて、病院で家族に囲まれてるんだろうなーって私はいつも思ってます。
チャイ6では、昏睡状態に陥り、美しい夢を見て、それでも頭が冴えたときには激しい絶望感を感じ、最終的には死に抗おうとしますが、それでも抗えず死んでいきます。4楽章の最後は暗い雲が空を覆うなかの葬送です。それって、すごく美しくないですか?なんか可哀想な感じが全然しなくて、むしろ美しくて羨ましいとまで思います。
バーンスタインの超遅いチャイ6を聴いたことはありますか?ちょっと前に、後藤くんがあれを「大往生」と表現していて、めちゃくちゃ分かるなと思いました。あれは極端な演奏だけれど、ある意味のチャイ6の本質だと思います。
すごい語ったので頭が痛くなってきました笑。
私たちはチャイ6の全てを理解できるほどの能力もありませんし、それを全て表現できる技術もありません。そのことがすごく苦しい日もあります。
でも私はチャイ6大好きです。苦労を重ねながらも音部でチャイ6を演奏できることをすごく嬉しく思います。ありがとうございます。
あと2日、少しでもたくさんチャイ6のことを知って、少しでもたくさん表現できるように頑張りたいと思います。
練習頑張りましょう!私はこれから近所のカラオケに行って練習してきます!
20M 高橋明香理
Date2022・08・17
久しぶりの感覚
Date2022・04・10