準備!準備!


20P Vn.パートの鎌田です。最近晴れの日が続いて気持ちいいですね。本日、こうして部日誌を担当しているわけですが、20Pは明日明後日と中間試験があるため、私は部活に参加できませんでした。
なので、最近あったことについてお話ししようと思います。


 中間試験初日の木曜日、電卓の持ち込みができる科目がありました。電卓は持っていなかったので、すぐに関数電卓をポチりました。このテストで関数の計算が出てくるわけではないのですが、いずれ必要になると聞いたためです。


これで安心!と思って試験開始。
事件は起きました。


なんと、電卓で表示された値が、分数だったのです。


焦りました。表示切り替えの方法も分からず、結局は手計算するはめになってしまいました。


事前に使ってみなかった結果こうなってしまったわけなので、その後思ったのは、やっぱり「準備」が大事だなぁということ。


 部活でも、演奏会が成功するかどうかは、それに向けた準備にかかっていると思っています。また、日々の練習でも、個人でできないところをなくしておくとか、詰まりそうなところを見つけておくとか、準備をしておくことで、充実度が大きく変わってくると思っています。


何事も準備ですね!


 というわけで、明日明後日のテストに向けて、準備を進めようと思います。本日もお疲れ様でした。


20P Vn. 鎌田
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20部日誌4人目

20PVnパートの飛田美咲です。
大学始めの初心者です。どうぞよろしくお願いします。

自己紹介なども兼ねているとのことなので趣味について書きたいと思います。私はフィギュアスケートや新体操を見ることが好きで、時間とお金が許す限りは現地まで 1人で飛び回っています。バレエとかも好きです。もし似た趣味の人がいましたら話しを振ってもらえると嬉しいです!
音楽経験のない私が音部に入ったのは、大学生になったんだから何か今までにやった事のない新しいことをしてみたい!という理由なのですが、その「新しいこと」として音楽を選んだのは、音楽を用いた身体表現を見るのが好きであることが大きな理由かなとも思います。フィギュアや新体操で好きな演技の中に、こうもりやカルメンを使ったものがいくつかあるので、次の定演に向けてそれを自分が弾いていくとなるとなんだかわくわくしますね。

さて、部日誌らしい内容に移ります。今日の部活では新歓コンパに向けたパート練を行いました。パート演奏会の曲を合わせるのは今日が初めてだったので、これから良いものにしていきましょう!といった感じです。個人的には、ポジション移動がまだ上手くできなかったりはやさについて行けなかったりと、まだまだ全然弾けていないので練習します。Vnパートの新入部員は経験者ばかりで後輩が入ってきても私は完全に下っ端なのですが、足を引っ張らないで済むように頑張りたいところです。

去年の新歓コンパでは、バイオリンを始めてから、それどころかバイオリンという楽器自体を初めて見てから1ヶ月足らずの状態で、ほとんど弾けないながらもパートの皆さんと一緒にステージで演奏しました。人前で何かを演奏するのが小学校の音楽会の合奏でアゴゴベルをやったとき以来だったのでとても緊張しましたが、誰かと一緒に音楽を作り上げるのってとても楽しいんだなと思ったことを覚えています。

その時以来、人前で演奏をする機会に恵まれていませんが、またその楽しさを味わえる日を心待ちにして練習を頑張っていきたいです。


20P Vn 飛田

カルメンのお話

こんにちは、20MVnの渡辺光樹です。これからもよろしくお願いします。

今日の練習はバイオリンパート練でカルメンでした。私は弾けなくて緊張しての繰り返しで、練習頑張ろうと思いました。あと、優雅な曲なので、綺麗な音でみんなと息を合わせて弾けるようになりたいです。話は変わるのですが、カルメンは、ちっちゃい曲がたくさん集まってるみたいでとても可愛いと思います。ですが、あまり可愛くない部分もあります。カルメンはピッチカートが多いのです。ピッチカートは弓をもったり弦を弾いたり、さらにこの繋ぎが難しいです。右人差し指はもうとても大変です。右人差し指が取れるんじゃないかと不安になります(そのぐらい練習頑張りたいです)。

これだと短い気がするので、思い出を書こうと思います。突然ですが、聞いたことのない音はありますか?私の現代文の先生は、声が半分ぐらいハスキーの先生でした。その先生は歌唱がとても上手で、最後の授業では「人魚姫のなんかの曲」を歌ってくれました。先生は大学で声の研究をしてたとおしゃっていて、アフリカ民族(たぶん)にはいろいろな「あ」があるんだと教えてくれました。とても文字で表すことはできないのですが、「アァ」「ウェぁ」などなど聞かせてもらいました。どれも聞いたことがなく、気持ち悪い声色でした。

楽器を弾いていて、思い通りの音が出る時も出ない時もあります。それは、音程も大きさも要因の一つなのですが、一番難しいのは音色だと思います。先生みたいに、いつも使っている声色(音色)でなくても思い通りの音を出せるようになりたいです。薄い統括ですみません。

20M Vn 渡辺光樹

雨のちくもり

 はじめまして。20M、Vnパートの鈴木です。どうぞよろしくお願いいたします。

 5歳の頃から始めたピアノがきっかけで音楽の世界に出会い、音楽部に入部させていただきました。バイオリンは初心者ですが、日々頑張っております。趣味はピアノと野球と数学(←今はこれが主)で、ほぼ毎日問題を解いています。2020年度前半の『大学への数学』学力コンテストにたまに名前が載っていますので、よかったら探してみてください。

 さて、本日は朝から強い雨が降り続いていました。3限が空いていたので隣のお城にピクニックを計画していたのですが、諦めざるをえず、絵しりとりをしておりました。私は絵が苦手なので、判別が難しかったようです。

 部活の時間になってもまだ雨が降っておりました。講堂に行く際、水溜まりで足の踏み場がなく、大変でした。疲れました。おまけに、新垣結衣さんと星野源さんが結婚するというニュースが飛び込んできて、みんなそれぞれ複雑な(?)思いを抱えながら部活に臨んだようです。

 が、この別々の方向に向かったベクトルを一直線にしてくれるのが音楽の良いところですね。今日は弦楽器のセク練を行いましたが、個々人の思いは違っても、音楽に対する気持ちはみんな同じ。今日も有意義な練習ができました。

 部活が終わって帰ろうとすると、なんと雨が止んでいるではありませんか!雨の中を帰らなくて良い、部活をやっている人の特権でした。

 多くの新入生を迎え、現在は定期演奏会に向けて練習を進めております。今後ともよろしくお願いいたします。

          20M Vn 鈴木伊玖磨

ショス5は強弱の記号がたくさんある

こんにちは、20Mバイオリンパートの中村です。よろしくお願いします。

 

今日(5/14)の部活では、バイオリンパートはショス5の第1楽章、第2楽章のパート練を行いました。

1楽章では最初の32分音符のところでしっかりと弓を弦にかませること、アクセント。

2楽章では32小節からのmarcatoは跳ねすぎないようにすること、41小節からのアクセントをしっかりつけること、60,61小節のglissandoの弾き方、63小節のcrescendoは徐々にというよりは音に合わせて階段状に大きくすること、63小節のp subitoでしっかりと弱くすること、70小節からのcrescendoでは音が上行形であることをうまく使って75小節のffまでしっかりと大きくすること。

(講堂での練習でほかの楽器の音がありすべては聞き取れませんでした)

 


以前、とある先輩が「今日の練習で学指揮が指摘していたことを全部覚えているか、たぶんすぐにすらすらと挙げられる人はあまりいない」とおっしゃっていました。時間を使って集まって練習しているのに、覚えていなくてまた同じ内容のことを次の練習でしていたらもったいない、と。

 

私自身、指揮者が指摘した強弱やアクセントなどに印をつけるなどはしていましたが、指揮者が同じところを指摘して、あ、そういえば前言ってたな、と思ったことが何度もあります。また、指揮者が求める表現やイメージなどまでは書き込んでいませんでした。

 

そこで、部活があった日の夜に練習内容の日記をつけることにしました。譜面に書き込んだことを見返しながら、言われたことを思い出して箇条書きにする。内容は上記の練習内容のようなことです。表現などは指揮者の言葉をできるだけ忠実に。

 

自主練の時などの時に見返して思い出したり、何度も指摘されていることがわかったりするので、とても役に立ちます。あと、部活頑張った、という思い出になります。

 

春季定演の練習が中止されてから書いていなかったのですが、夏定の練習が始まったので、また書き始めました。定演が開催できると信じて練習も頑張ります。

 

 

20M Vn 中村

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