Date2021・07・18
トランペットでよかったです
初めまして、こんばんは!20N Trpパートの阿部日向子です。
今日中の課題がまだ残っているので追われつつありますが、、先に本日の部日誌を書いていこうと思います。文章力が壊滅的なので、途中で何を書いているのかよく分からなくなっても許してください。
本日の練習は、こうもりとショス5 4楽章の学生tuttiでした。私はどちらも乗り番だったのでたくさんの学びがありました。個人的な反省を書きたいと思います。
こうもりでは、速度と強弱が課題であると感じました。速度は、自分の楽譜に集中しすぎて指揮を見逃してしまうところが多々ありました。tuttiでしか覚えられない感覚があると思うので、周りの音を聞きながら演奏するようにしたいです。また、強弱は以前はできていたのに、、と感じたところがあったので、何度も練習をしてその感覚を忘れないようにしたいです。この2つのことは音楽の基本だと思います。中高の部活時代に耳が腐るほど言われたのに人ってすぐ忘れちゃうんですね。怖いです。次からはもっと曲の雰囲気や周りの音を感じながらtuttiに臨みたいです。
ショス5 4楽章では、表現の重要性を再確認しました。指揮者の方が何度も「自分から表現して」とおっしゃっていました。自分にはまだ自分なりの表現がないので、曲の雰囲気を掴んで見つけていければなと思いました。また、どのパートがどこを吹いているかというよりは誰がどこを吹いているかを感じてほしいという話がありました。トップの先輩方が自己紹介をしてくださったのですが、私はまだ自分のセクションである金管の先輩後輩もあやふやに覚えてしまっているので今後は本気で覚えようと思います。
余談ですが、ショス5で少し複雑な運指があって苦戦しているのですが、tuttiのときにVnパートの皆さんを見て自分はあまいなと感じました。人ってあんなに速く指を動かせるんですね!私には無理です。木管も両手を使うじゃないですか。私は利き手の3本指だけで大変だと感じてしまいます。トランペットもまだまだ未熟ですが、トランペットでよかったなと改めて思いました。
20Nはあとテストが1つです!20Pにふざけていると言われそうですが、私はふざけていないので最後まで頑張ります!自分の反省文になってしまいましたが、読んでくださってありがとうございました。
20N Trp 阿部
スポンサーサイト