初めてのことばかり

 こんばんは、こんにちは、もしくはおはようございます。
 今回初めて部誌を書かせていただきます、21P、Obパートの國分と申します。

 早速自己紹介をさせていただくと、都内の中高一貫校出身で、そこの吹奏楽部で6年間バスクラリネットを吹いていました。(コロナで実質5年間しかやっていないようなものですが。)そのためオーボエという楽器も、クラシック音楽を演奏するのも大学に入ってからが初めてです。まだまだわからないことばかりですが、よろしくお願いします。

 本日はドヴォ8の先生tuttiでした。自分の出身校では学生が指揮者をやっていたため、先生に指揮をしていただくという体験も大学に入ってからが初めてです。そして先生tuttiを通して「周囲を聞くこと」の大切さを感じるようになりました。今まで自分は「指揮者が絶対で、演奏者は指揮者の指揮に従わなければならないもの」だと考えていたのですが、先生からの「○○の音聞いて」という指示でとても良くなったり、先生が指揮をほとんどしなくとも演奏が揃っていたり、という経験を通して考えを改め、周囲を聞くことを心がけるようになりました。しかし、静かな部分、例えばソロの裏などでは、周りの音を気にしすぎると音を出すのが怖くなってしまい、音をそろえるどころか迷惑をかけてしまうことも多いので、改善しなければいけないな、と思っています。周囲の音を聞きつつも、のびのびと演奏出来るように、日々の練習を頑張ります。

21P國分
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