Date2022・02・24
緊張の中で、自信を持って
こんばんは!
21M、Clパートの神谷です。中学からクラリネットを、5歳からピアノをやっています。いつも中央列右寄り、前から7列目でクラリネットを吹いています。実はこの席は入部当初から変えていないこだわりの席なんです……。
クラリネットの上達法でよく言われることに、「いい音を聴く」ということがあります。私の2列前の左方ではO塚先輩がよく右を向いて基礎練されています。(最近は前を向いて吹かれていることが多く、寂しい限りです。)今は1列後ろでI本さんも練習しているので、お陰様でクラリネットの良い音に囲まれて楽しく練習できています。
今日は内山先生に木管+ホルン練をみていただきました。音楽の3要素はリズム・メロディ・ハーモニーと言われますが、今日の指導はリズムとハーモニーに関することが多くありました。具体的には音の入りと切りのアーティキュレーションやタイミング、そして音程が周りと調和するよう速やかに調整することが指導されました。これらの事は初心者から言われ続けるとても基礎的なことであり、かつ上手にこなすのは大変難しいことでもあると感じています。普段できても合奏時に上手くいかずに気落ちすることが多々あります。大きな原因の1つは、緊張です。ここ苦手だ、失敗しそうだな、と思いながら吹くと、大抵失敗します。特に音の入り。緊張の対処法は色々あると思いますが、私は自信を持つ事で対処していきたいです。ここはあれだけ練習したから絶対大丈夫だ、と思えるまで練習することが目標です。
昨日の合奏の最後に村上先生が「1箇所でも自信を持って演奏できる場所を多く」とおっしゃっていました。残された練習日は少ないですが、私も出来るだけ自信を持って悔いの残らない演奏ができるよう、練習を頑張ります💪🔥
21M Cl 神谷直樹
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