音を聴けるように

投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。
今回部日誌を書かせていただきます、22Mチェロパートの
鹿歸瀬 伶(かきぜ れい)です。
初投稿ですので自己紹介からはじめたいと思います。

自分は小中高と吹奏楽でトロンボーンを演奏し、大学入学を機に新しくチェロをはじめました。チェロを選んだ理由は弾いてる姿のかっこよさと音の渋さに魅力を感じたからです。また自分は鹿児島出身で、都会に行きたいという思いのもと千葉に来ました。ここに来てから約3ヶ月が経過しましたが、自分が千葉に対して抱いていたイメージは凡そ幻想であったことを認識しつつあります。。。千葉での日々は思い描いていたような生活とは少し違いましたが、いのはな音楽部での活動はとても楽しいです。

今日の練習内容は先生のtuttiでした。自分はフィンランディアの演奏で前半だけ参加したのですが、エネルギー溢れる演奏についていくので必死でした。自分の中にチェロ・弦・オーケストラの音のイメージを確立させるためにもとにかく周囲の音を聴くことだけは大事にしたいと思うのですが、つい指や弓、譜面に意識を取られてしまいます。オーケストラの一員として音楽作りに参加できるよう日々練習を積んでいきたいと改めて感じました。

最後に、ここまで読んでいただきありがとうございました。改めてこれからよろしくお願いします。

22M鹿歸瀬
スポンサーサイト



ページトップへ