Date2022・08・25
楽しい時間でした♪
こんばんは!20Pフルートパートの大谷です。
部活では、フルートパートリーダー、木管セクションリーダー、譜面選曲係と多くの仕事を任せていただきました。また、これらの仕事に加え、定演でのメイントップまでやらせていただき、もう部活でやり残したことは何もないなと感じています。
私は、コロナ禍に入部して、2度の演奏会の延期を経験した後、気づいたら木管唯一の幹部になっていました。
私にとっては、幹部のこの1年間は凄く長かったように感じます。正直に言うと、自分のするべき仕事の重圧に耐えられず、部活に行きたくないなと思ったことも何度もありました。
私は、高校の頃もオケをやっていて、経験者として入部したわけですが、今思うと高校の頃はなんとなく楽しいからやっていただけで自分の演奏にしっかり向き合うことはなかったように感じます。しかし、実際、いのはな音楽部に入部するとフルートの担う責任は重く、嫌でも自分のできていないところに向き合わないといけなくなりました。
そういう状況から逃げ出したくなることもありましたが、そういうときにまわりの木管の方々は、たくさん私を助けてくれました。本当にありがとうございました。みなさんが自分に厳しく練習している姿を尊敬していたし、自分も頑張ろうと励まされていました。特に、自分の練習時間を削ってまで私にアドバイスをくれ、指導をしてくれたメイン乗りの方々にはとても感謝しています。
また、フルートパートの方々は、私のことを常に優しく見守ってくれて、困っているときは快く手を差し伸べてくれました。先輩方は、優しい方ばかりで本当によかったと思っています。私が、ピッコロを吹けるようになったのも、春定でメイントップができたのも先輩方のご指導とアドバイスのおかげです。また、新入生の指導や新歓と秋定での乗り番でもたくさん協力してくださりありがとうございました。後輩たちは、しっかりもので優秀な子たちばかりで、とても頼りにしていました!特に、メインで一緒に演奏できて本当に楽しかったです。頼りない先輩だったと思いますが、ここまでついてきてくれて本当にありがとうございました!
フルートパートを始めとした木管の方々は、みんな面白くて毎回のセク練や降り番のとき、お話ししていてとても楽しかったです。ラッキーなことに、木管の雰囲気が私には合っていたようで、普段から木管の方が明るく話しかけてくださるのがとても嬉しかったです。私は、この1年で木管の人たちとたくさん関われて楽しかったし、セクションリーダーをやれてよかったと思っています。あと、2日で自分の幹部が終わりこの木管のメンバーで演奏できなくなると思うと、寂しい限りです。
私がここまで部活を続けることができたのは、その他にも周りにいた方々が私のことを支えてくれたからだと思います。20Pのみんなは、私が部活のことで落ち込んでいる時は、さりげなく励ましてくれていました。合奏で失敗してみんなと話したくないなと思っていた時も、頑張ってたねと普段通り話しかけてくれたり、部活後に木管部屋で練習しているのを待っていてくれたりしました。その他にも、朝から練習に付き合ってくれたりと細かいことを挙げればキリがないと思います。1人だけ木管の私のことは、放っておくこともできたのに、みんなは私の悩みにいつも寄り添ってくれていました。私は、20Pのみんなの優しさと温かさに何度も救われていました。
その他にも、部長や学指揮を初めとしたたくさんの方々に支えられた1年だったと実感します。私には、音楽に関する詳しい知識や技術はなく、パトリやセクリとしては至らない点ばかりだったと思います。また、私は、メインに乗ったことすらないのに、ドヴォ8のトップになってしまい、合奏でもたくさん迷惑を掛けたと思います。メインの合奏では、自分が練習すればするほど、少しずつ合奏が形になっていくのがわかり、自分もオケの一部になっているんだなと初めて実感することができました。私が、合奏を楽しいと思えるようになったのは、いのはな音楽部のおかげです。本当にありがとうございました。
この部活には、音楽へのモチベーションが高い人やそうでない人、経験者や大学初めの初心者など様々な人がいると思います。そのため、全員が同じ目標に向かって進むことは難しいと思いますが、それぞれが演奏でも思い出作りでもなんでもいいので、自分は楽しかったなと思える演奏会になればよいと私は思います。
ただ長いだけの文章でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!
色々書いてしまいましたが、まとめると、私はいのはな音楽部に入って本当によかったと思っています!
1年間本当にありがとうございました!
2日後の定演、楽しみましょう!❤️🔥
20P Fl 大谷
部活では、フルートパートリーダー、木管セクションリーダー、譜面選曲係と多くの仕事を任せていただきました。また、これらの仕事に加え、定演でのメイントップまでやらせていただき、もう部活でやり残したことは何もないなと感じています。
私は、コロナ禍に入部して、2度の演奏会の延期を経験した後、気づいたら木管唯一の幹部になっていました。
私にとっては、幹部のこの1年間は凄く長かったように感じます。正直に言うと、自分のするべき仕事の重圧に耐えられず、部活に行きたくないなと思ったことも何度もありました。
私は、高校の頃もオケをやっていて、経験者として入部したわけですが、今思うと高校の頃はなんとなく楽しいからやっていただけで自分の演奏にしっかり向き合うことはなかったように感じます。しかし、実際、いのはな音楽部に入部するとフルートの担う責任は重く、嫌でも自分のできていないところに向き合わないといけなくなりました。
そういう状況から逃げ出したくなることもありましたが、そういうときにまわりの木管の方々は、たくさん私を助けてくれました。本当にありがとうございました。みなさんが自分に厳しく練習している姿を尊敬していたし、自分も頑張ろうと励まされていました。特に、自分の練習時間を削ってまで私にアドバイスをくれ、指導をしてくれたメイン乗りの方々にはとても感謝しています。
また、フルートパートの方々は、私のことを常に優しく見守ってくれて、困っているときは快く手を差し伸べてくれました。先輩方は、優しい方ばかりで本当によかったと思っています。私が、ピッコロを吹けるようになったのも、春定でメイントップができたのも先輩方のご指導とアドバイスのおかげです。また、新入生の指導や新歓と秋定での乗り番でもたくさん協力してくださりありがとうございました。後輩たちは、しっかりもので優秀な子たちばかりで、とても頼りにしていました!特に、メインで一緒に演奏できて本当に楽しかったです。頼りない先輩だったと思いますが、ここまでついてきてくれて本当にありがとうございました!
フルートパートを始めとした木管の方々は、みんな面白くて毎回のセク練や降り番のとき、お話ししていてとても楽しかったです。ラッキーなことに、木管の雰囲気が私には合っていたようで、普段から木管の方が明るく話しかけてくださるのがとても嬉しかったです。私は、この1年で木管の人たちとたくさん関われて楽しかったし、セクションリーダーをやれてよかったと思っています。あと、2日で自分の幹部が終わりこの木管のメンバーで演奏できなくなると思うと、寂しい限りです。
私がここまで部活を続けることができたのは、その他にも周りにいた方々が私のことを支えてくれたからだと思います。20Pのみんなは、私が部活のことで落ち込んでいる時は、さりげなく励ましてくれていました。合奏で失敗してみんなと話したくないなと思っていた時も、頑張ってたねと普段通り話しかけてくれたり、部活後に木管部屋で練習しているのを待っていてくれたりしました。その他にも、朝から練習に付き合ってくれたりと細かいことを挙げればキリがないと思います。1人だけ木管の私のことは、放っておくこともできたのに、みんなは私の悩みにいつも寄り添ってくれていました。私は、20Pのみんなの優しさと温かさに何度も救われていました。
その他にも、部長や学指揮を初めとしたたくさんの方々に支えられた1年だったと実感します。私には、音楽に関する詳しい知識や技術はなく、パトリやセクリとしては至らない点ばかりだったと思います。また、私は、メインに乗ったことすらないのに、ドヴォ8のトップになってしまい、合奏でもたくさん迷惑を掛けたと思います。メインの合奏では、自分が練習すればするほど、少しずつ合奏が形になっていくのがわかり、自分もオケの一部になっているんだなと初めて実感することができました。私が、合奏を楽しいと思えるようになったのは、いのはな音楽部のおかげです。本当にありがとうございました。
この部活には、音楽へのモチベーションが高い人やそうでない人、経験者や大学初めの初心者など様々な人がいると思います。そのため、全員が同じ目標に向かって進むことは難しいと思いますが、それぞれが演奏でも思い出作りでもなんでもいいので、自分は楽しかったなと思える演奏会になればよいと私は思います。
ただ長いだけの文章でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!
色々書いてしまいましたが、まとめると、私はいのはな音楽部に入って本当によかったと思っています!
1年間本当にありがとうございました!
2日後の定演、楽しみましょう!❤️🔥
20P Fl 大谷
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Date2022・08・25
カラオケに行ってきます
こんにちは。20Mの高橋です。トロンボーンパートです。フィンランディアの学指揮をやっていました。
実はついさっき部日誌を書くように連絡が来てちょっと動揺しています笑。そもそも幹部でもないし、学指揮といってもtuttiを見たのはたぶん5回くらい(!)で、なんか引退前の大切な時期に部日誌を書いていいご身分なのかというところには微妙に疑問が残ります。でもせっかくいただいた機会なので、今日は最近考えていることを書いてみようかなと思います。
皆さんはチャイ6を聴いて気分が落ち込んだことってありますか?ちなみに私はありません。チャイ6ってうつ病の人が悪化することで有名な曲だった気がするんですが、少なくとも私にはそういうことはありません。精神が健康な証なのかもしれませんが…笑。ちなみに余談ですが、私はドビュッシーとか聴くとめちゃくちゃ病みます。あれは元気で健康で暇な人間が聴くものだと思ってます笑。
何が言いたいかというと、あんなに死を題材にした曲なのに、いくら聴いても病まないのすごくないですか?ってことです。
私事になりますが、先月の半ばに母が脳梗塞を発症して入院しました。頭痛が酷いと言うので病院に連れていったら、後下小脳動脈が解離を起こして小脳が左側だけ真っ白でした。共感性とか無さそうなお医者様が、無表情に「くも膜下出血起こして冷たくなって見つからなくてよかったですね」って仰ったときの震えは忘れられません。(Mの皆さんはそんなことを無表情で言わないお医者さんになりましょう…)
母が病気になって私が思ったのは、死というのは全く見えない場所にいたのにある日突然顔を覗かせたり、またどこか遠くへ行ったり、そうと思ったら自分のすぐ隣にいたりするようなものなのだということです。
徐々に死が近づいてきてそれを徐々に受容して死ぬなどというのは全くの理想論であり、死を受容するかとは全く独立に、私たちはある日突然死ぬのだと思います。もっと具体的な言い方をするならば、死は私たちの事情とかやり残したこととかは忖度してくれず、無慈悲に突然あの世に連れていくのだということです。
そう考えると、チャイ6って死の理想像なのかなとも思います。思い返せるような栄光も結構ありそうですし、絶望はあるようですが、やり残したことがある的な描写も思い当たりません。孤独そうでもありません。たぶん色んな人からすごく愛されていて、病院で家族に囲まれてるんだろうなーって私はいつも思ってます。
チャイ6では、昏睡状態に陥り、美しい夢を見て、それでも頭が冴えたときには激しい絶望感を感じ、最終的には死に抗おうとしますが、それでも抗えず死んでいきます。4楽章の最後は暗い雲が空を覆うなかの葬送です。それって、すごく美しくないですか?なんか可哀想な感じが全然しなくて、むしろ美しくて羨ましいとまで思います。
バーンスタインの超遅いチャイ6を聴いたことはありますか?ちょっと前に、後藤くんがあれを「大往生」と表現していて、めちゃくちゃ分かるなと思いました。あれは極端な演奏だけれど、ある意味のチャイ6の本質だと思います。
すごい語ったので頭が痛くなってきました笑。
私たちはチャイ6の全てを理解できるほどの能力もありませんし、それを全て表現できる技術もありません。そのことがすごく苦しい日もあります。
でも私はチャイ6大好きです。苦労を重ねながらも音部でチャイ6を演奏できることをすごく嬉しく思います。ありがとうございます。
あと2日、少しでもたくさんチャイ6のことを知って、少しでもたくさん表現できるように頑張りたいと思います。
練習頑張りましょう!私はこれから近所のカラオケに行って練習してきます!
20M 高橋明香理
実はついさっき部日誌を書くように連絡が来てちょっと動揺しています笑。そもそも幹部でもないし、学指揮といってもtuttiを見たのはたぶん5回くらい(!)で、なんか引退前の大切な時期に部日誌を書いていいご身分なのかというところには微妙に疑問が残ります。でもせっかくいただいた機会なので、今日は最近考えていることを書いてみようかなと思います。
皆さんはチャイ6を聴いて気分が落ち込んだことってありますか?ちなみに私はありません。チャイ6ってうつ病の人が悪化することで有名な曲だった気がするんですが、少なくとも私にはそういうことはありません。精神が健康な証なのかもしれませんが…笑。ちなみに余談ですが、私はドビュッシーとか聴くとめちゃくちゃ病みます。あれは元気で健康で暇な人間が聴くものだと思ってます笑。
何が言いたいかというと、あんなに死を題材にした曲なのに、いくら聴いても病まないのすごくないですか?ってことです。
私事になりますが、先月の半ばに母が脳梗塞を発症して入院しました。頭痛が酷いと言うので病院に連れていったら、後下小脳動脈が解離を起こして小脳が左側だけ真っ白でした。共感性とか無さそうなお医者様が、無表情に「くも膜下出血起こして冷たくなって見つからなくてよかったですね」って仰ったときの震えは忘れられません。(Mの皆さんはそんなことを無表情で言わないお医者さんになりましょう…)
母が病気になって私が思ったのは、死というのは全く見えない場所にいたのにある日突然顔を覗かせたり、またどこか遠くへ行ったり、そうと思ったら自分のすぐ隣にいたりするようなものなのだということです。
徐々に死が近づいてきてそれを徐々に受容して死ぬなどというのは全くの理想論であり、死を受容するかとは全く独立に、私たちはある日突然死ぬのだと思います。もっと具体的な言い方をするならば、死は私たちの事情とかやり残したこととかは忖度してくれず、無慈悲に突然あの世に連れていくのだということです。
そう考えると、チャイ6って死の理想像なのかなとも思います。思い返せるような栄光も結構ありそうですし、絶望はあるようですが、やり残したことがある的な描写も思い当たりません。孤独そうでもありません。たぶん色んな人からすごく愛されていて、病院で家族に囲まれてるんだろうなーって私はいつも思ってます。
チャイ6では、昏睡状態に陥り、美しい夢を見て、それでも頭が冴えたときには激しい絶望感を感じ、最終的には死に抗おうとしますが、それでも抗えず死んでいきます。4楽章の最後は暗い雲が空を覆うなかの葬送です。それって、すごく美しくないですか?なんか可哀想な感じが全然しなくて、むしろ美しくて羨ましいとまで思います。
バーンスタインの超遅いチャイ6を聴いたことはありますか?ちょっと前に、後藤くんがあれを「大往生」と表現していて、めちゃくちゃ分かるなと思いました。あれは極端な演奏だけれど、ある意味のチャイ6の本質だと思います。
すごい語ったので頭が痛くなってきました笑。
私たちはチャイ6の全てを理解できるほどの能力もありませんし、それを全て表現できる技術もありません。そのことがすごく苦しい日もあります。
でも私はチャイ6大好きです。苦労を重ねながらも音部でチャイ6を演奏できることをすごく嬉しく思います。ありがとうございます。
あと2日、少しでもたくさんチャイ6のことを知って、少しでもたくさん表現できるように頑張りたいと思います。
練習頑張りましょう!私はこれから近所のカラオケに行って練習してきます!
20M 高橋明香理
Date2022・08・25
オケとの出会い
お疲れ様です。20PVaの柿木風香です。幹部の仕事は外務演奏会担当とパトリをやらせていただきました。
演奏会係の仕事は金子さん、大本さんが大部分をやって下さり私はほんの一部しかできませんでした。先輩方がいなかったら本当に演奏会が成り立たなかったと思います、改めてですがありがとうございます。パトリの仕事についても、色々と抜けてしまっている私に助言を下さったVaの先輩方や同期のみんな、本当にありがとうございました。演奏面では、様々な人にどうだったか聞いて回って意見をもらい、少しずつ自分やパートの演奏に活かすことができたかなと思います。ありがとうございました!そして私と他愛のない話をして下さったり一緒にごはんを食べて下さったりした皆さん、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします!笑
例によって感謝を個々に書いていくとキリがないので、少し違う話をさせていただきます。
今でこそオケ愛の強い私ですが、中高では弦楽をやっていたので入部当初はオケの良いところが全然わかっておらず、ただなんとなく合わせが上手くいくと楽しい、というのが部活への最大のモチベでした。幹部代になってからはスコアを見て他のパートを意識し始めましたが、ここではこの音を聴く、のようにただの手続きのように捉えていて何が必要かなど何もわかっておらず、今となっては勿体なかったなと思います。これが大きく変わったのは春定直前の県文ホール練で、頭でしかわかっていなかった様々な楽器の音の重ね合わせが降り注いでくるのを感じ、めちゃめちゃ感動して、これがオーケストラかと圧倒されました。こんな素敵なものの一員に私もなれるんだなとすごく嬉しかったのを覚えています。
こんな「オケとの出会い」を果たすことができ、演奏以外でも先輩、後輩、同期との交流がとても増えた場である音楽部が大好きです!音部には部日誌でわかる通り色々な人がいますが、後輩のみんなにもそれぞれの好きな部分をぜひ見つけてもらいたいです。
あと2日後には幹部が終わり部活を自ら動かしていく立場では無くなってしまうのが寂しいですが、まだオケの良さが実はわかってないよ、という人が本当に楽しさを感じられるようなホール練、そして本番にできるよう最後まで頑張ります!!そんなのわかってるよ!という人は私がチャイ6の冒頭ですごく緊張しているので温かい目で見守ってください笑
駄文でしたが読んでいただきありがとうございました!定演頑張りましょう!
演奏会係の仕事は金子さん、大本さんが大部分をやって下さり私はほんの一部しかできませんでした。先輩方がいなかったら本当に演奏会が成り立たなかったと思います、改めてですがありがとうございます。パトリの仕事についても、色々と抜けてしまっている私に助言を下さったVaの先輩方や同期のみんな、本当にありがとうございました。演奏面では、様々な人にどうだったか聞いて回って意見をもらい、少しずつ自分やパートの演奏に活かすことができたかなと思います。ありがとうございました!そして私と他愛のない話をして下さったり一緒にごはんを食べて下さったりした皆さん、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします!笑
例によって感謝を個々に書いていくとキリがないので、少し違う話をさせていただきます。
今でこそオケ愛の強い私ですが、中高では弦楽をやっていたので入部当初はオケの良いところが全然わかっておらず、ただなんとなく合わせが上手くいくと楽しい、というのが部活への最大のモチベでした。幹部代になってからはスコアを見て他のパートを意識し始めましたが、ここではこの音を聴く、のようにただの手続きのように捉えていて何が必要かなど何もわかっておらず、今となっては勿体なかったなと思います。これが大きく変わったのは春定直前の県文ホール練で、頭でしかわかっていなかった様々な楽器の音の重ね合わせが降り注いでくるのを感じ、めちゃめちゃ感動して、これがオーケストラかと圧倒されました。こんな素敵なものの一員に私もなれるんだなとすごく嬉しかったのを覚えています。
こんな「オケとの出会い」を果たすことができ、演奏以外でも先輩、後輩、同期との交流がとても増えた場である音楽部が大好きです!音部には部日誌でわかる通り色々な人がいますが、後輩のみんなにもそれぞれの好きな部分をぜひ見つけてもらいたいです。
あと2日後には幹部が終わり部活を自ら動かしていく立場では無くなってしまうのが寂しいですが、まだオケの良さが実はわかってないよ、という人が本当に楽しさを感じられるようなホール練、そして本番にできるよう最後まで頑張ります!!そんなのわかってるよ!という人は私がチャイ6の冒頭ですごく緊張しているので温かい目で見守ってください笑
駄文でしたが読んでいただきありがとうございました!定演頑張りましょう!